短期留学レポート~イギリス・リバプール観戦編~

《氏名》 五十嵐隆史  村越祐輔

《年齢》 22歳(大学4年生)

《渡航先》 イギリス

《滞在期間》 2週間

 

僕たちはイングランドプレミアリーグの大ファンで1度現地で生観戦したいと前々から卒業旅行を考えていました。

しかし、海外旅行経験もなく、どうすれば良いかわからなかったので、このプログラムに応募しました。

実際にイギリスに着くと不安で一杯でしたが、現地スタッフの方が親身になってアテンドしてくれたので、余計な心配はせず、このイギリス生活を楽しむことができました。

そして、僕たちは正直、今まで部活を経験したことなく、サークルで楽しくプレーしてるだけだったのですが、なんとプロを目指している選手たちを一緒に練習参加することができたのです。

素晴らしいグランドで素晴らしい選手達とボールを追いかけた時間は普段日本で生活していては、絶対に経験できないことで、一生の思い出になったことは言うまでもありません。

クラブチームや部活でプレーしたことない僕らからしたら夢のような体験でした。

また、最も楽しみしていた憧れのビッグクラブの試合も数試合観戦しましたが、結果は全て勝利で、名前も知らない現地サポーター達と抱き合いながら喜びを爆発させました。

こんな中身の濃い2週間になるなんて、出発前は予想もしてませんでした。

サッカー好きなら是非オススメです。

 

 

 

《日程詳細》

 

 

1日目:ロンドン・ヒースロー空港へ移動

 

初めての海外旅行で緊張の連続だった。

トランジットの際などスムーズに進まず、不安だらけの時間を過ごしたが、

なんとかロンドンに到着してからは現地のコーディネーターの方が親身になって、

世話をしてくれたので、余計な心配をせずに済んだ。

旅の疲れもあり、今夜はぐっすりと眠り明日のトレーニングに備えようと思う。

 

2日目:ロンドンアマチュアクラブ練習参加

 

憧れのサッカー大国でプレーできる期待で胸はふくらんでいたが、

日本でも部活でばりばりプレーした経験がないのに、プロを目指す本場イギリス人達と一緒にトレーニングするので、「僕にできるだろうか」という気持ちが大きかった。

しかし、選手のみんなが暖かく迎え入れてくれたのが、全力で集中できた。

気の抜けたプレーをすると、スグに指摘され改善するよう求められた様子にプロフェッショナルな部分を感じられた。

終了後はロンドン五輪代表も宿泊したトレーニングセンターで皆と食事をする。

正直言葉はあまり分からなかったが、さっきまで一緒にボールを蹴っていた仲なので、

とても楽しい時間となった。「サッカーは世界共通語」をまざまざと感じた

 

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3日目:ロンドンアマチュアクラブ練習参加

 

昨日の2部練習で体に披露は溜まっていたが、

めったにない機会「思う存分やってやろう」を心に誓いトレーニングに臨む。

イングランドではほとんどのメニューでシュートをする場面があり、得点すると試合のような喜び方、またGKがビッグセーブをすると、

コーチからもの凄く褒められた。

ロングシュートが上手い選手が多かったり、GK大国と言われる所以はココにあるという印象だった。

 

短期留学①

 

 

4日目:リバプールへ移動

 

ついに待ち望んでいた街、リバプールへ。

滞在していたロンドンからリバプールは電車で長時間かかるため、翌日のプレミアリーグ観戦に備え、余裕を持って前日移動をした。

2日間ずっとボールを追いかけていたので、良い休養となり、イギリスの街並みを眺めながらの電車の中では格別なリフレッシュタイムとなった。

 

5日目:プレミアリーグ第27節「リバプールvsマンチェスターC」観戦

 

長年テレビから応援し続けてきたリバプールをやっと本拠地アンフィールドから

この目に焼き付けることができた。

「ユールネバーウォークアローン」をサポーターと一緒に歌えた時は、やっと自分も胸を張ってリバプールのサポーターだと誇れると思えた。

内容は首位争いをしている相手に対してヘンダーソンとコウチーニョのスーパーゴールで撃破。

初めてのプレミアリーグ観戦としては、出来すぎな試合だった。

 

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6日目:リバプールミュージアム見学

 

昨日の興奮冷めやまぬまま今日はアンフィールドの内部へ。

選手達が着替えているロッカールームや記者会見をしている空間などどこもテレビや雑誌でしか見たことない場所に自分が立っていると思うと不思議な気持ちで一杯だった。

そして、トンネル入口の「THIS IS ANFIELD」の飾り板を触った瞬間、感動で本当に自分もリバプールの一員になれる錯覚を起こしてしまった。

 

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7日目:リバプール練習見学

 

この予定も渡航前から楽しみにしていたひとつ。

他のサポーターと共に日本じゃなかなか見れないトレーニング風景を見学した。

終了後あのビッグスター達にサインをもうらことに成功。

コウチーニョ・ヘンダーソン・ララーナ・コロトゥーレ・ロブレン・・・

特にエムレ・ジャンのファン対応が素晴らしく一気に大好きになった。

また、現地の日本人サポーターとも交流することができ、有意義な時間となった。

 

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8日目:プレミアリーグ第28節「リバプールvsバーンリー」観戦

 

2試合目の観戦。僅か4日で3度もアンフィールに訪れることができたのは夢のよう。

試合前には現地でしか売ってない大量のグッズを購入し、それだけで満足してしまいそうだった。

内容は格下相手というもともあり、試合はスローペースだったが、その分落ち着いて

色んな視点から試合を観察することが可能となった。

試合結果はヘンダーソンの2試合連続ゴールもあり、またしても快勝劇を体験できた。

終了後は時間的に夜遅くだったこともあり、スタジアム外はバスやタクシーを待つ人でごった返しだった為に仲間とはぐれそうになったが、なんとか帰宅。

少し怖い思いをしたが、それも含めて素晴らしい1日だった。

 

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9日目:ロンドンへ移動

 

濃縮なリバプール滞在を終え、ロンドンへ戻る。

この旅の計画段階ではもっと色々な予定を詰めるプランもあったが、このロンドン⇔リバプール間の移動日を2日設けたのは正解だった。

疲労を回復させ、ゆっくりとイギリスで生活している現実を噛みしめたのは非常に大きかった。

 

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10日目:ロンドン観光

 

せっかくイギリスへ来たからにはサッカーだけでなく観光もしたかったので、1日ブラブラとしていた。

大好きなシャーロック・ホームズ博物館へ行き、小説の世界を体感し、あの有名な

バッキングガム宮殿を見学し、夜はタワーブリッジのイルミネーションを楽しんだ。

そして、イギリス滞在中は食事を節制していたので、最後は豪勢にお洒落なお店で美味しい料理を頂いた。そして、お土産にはロンドンでも1.2を争う人気の紅茶を入手することができた。

 

11日目:成田空港へ移動

 

長いようで短かったイギリスの旅も今日で終わり。

行きの飛行機は期待感と不安感がないまぜとなった気持ちだったが、帰りの飛行機は充実感しかない。

明日から日本での生活が戻るなんて想像できないが、今回のイギリスで楽しみながらも学んだことを活かして社会人として生きていこうと思う。

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